お笑いコンビ「どぶろっく」がキングオブコントで優勝!
まさか優勝するとは思いませんでした。。。
というか決勝に行ったのも意外でしたね!
久しぶりにどぶろっくをテレビで観たので、今回はどぶろっくについて色々と調べてみました。
どぶろっくのプロフィール
左:森 慎太郎(もり しんたろう)
生年月日:1978年10月7日
出身地:佐賀県
身長:173cm
血液型:A型
コンビの役割:ギター、コーラス担当
右:江口 直人(えぐち なおと)
生年月日:1978年4月4日
出身地:佐賀県
身長:168cm
血液型:O型
コンビの役割:ボケ、作詞・作曲、ボーカル担当
どぶろっくの2人は保育園~大学までずっと一緒の同級生。
ここまで長い付き合いなのは珍しいですね!
江口さんが森さんを誘い、2004年に「どぶろっく」を結成!
一度解散しますが2007年に再結成。
2008年に「あらびき団」に出演して注目を集め、その後「エンタの神様」のトリを務めて大ブレイク。
ネタの特徴はご存知の通り「歌ネタ」。
下ネタが多いです(笑)
「もしかしてだけど」「○○な女」「やっちまった」などの曲があります。
ゴールデンや深夜などでネタを使い分けている印象です。
個人的には深夜で披露するあからさまな下ネタが大好きです(笑)
どぶろっくがキングオブコント2019で優勝!
記事の冒頭でも書きましたが、どぶろっくは2019年のキングオブコントで優勝しました!
キングオブコント見ていただいた方々、ありがとうございました!!
僕らが王者になるんだから、人生やめられないよね!
ファイナリスト10組に感謝!!#キングオブコント2019 pic.twitter.com/pBEe5Mr5q7— どぶろっく森 (@doburockmori) September 21, 2019
おめでとうございます!
いやー、決勝進出したのも驚きましたが優勝までするとは。。。
そしてキングオブコントの決勝で披露したネタが「大きなイチモツをください」というド下ネタ!
どぶろっくらしさ全開のネタでした(笑)
TBSもよく許可したなとw
でも声を出して笑ってしまうほど面白かったです(笑)
会場のお客さんは女性が多かったのですが、1番ウケていたと思います!
この辺りはさすがですね!
1本目も2本目も同じようなネタを披露し、見事優勝!
優勝後の取材で、
「子供にイチモツって何?と聞かれた時はどうしますか?」
という質問に
「真心。」
と答えていました(笑)
もう完璧ですね(笑)
どぶろっくが消えた理由や現在は!?
キングオブコントで久しぶりにどぶろっくを観ました。
僕と同じ気持ちの方も多いと思います。
ではなぜテレビの露出が減ったのか?
それは一発屋だったからかもしれません。
どぶろっくのネタは歌ネタで、基本的にベースは一緒です。
最初は面白いのですが、徐々に飽きられたのではないでしょうか。
久しぶりに見ると面白かったので、露出が減ったのが功を奏したのかもしれませんね。
そしてどぶろっくの現在ですが、営業の仕事が中心ではないかと思われます。
テレビで見なくなった一発屋と呼ばれる芸人さんは、営業の仕事でかなり稼いでいる方もいます。
テツandトモやダンディ坂野さんがいい例です。
また、地方の番組ではレギュラーもあるようです。
・ケンコバのバコバコテレビ(サンテレビ、KBS京都、ぎふチャン)
・もしかしてリポート(千葉テレビ)
・どぶから龍(ケーブルテレビ品川)
引用:wikipedia
ラジオの冠番組「もしかしてどぶろっくだけど!?」もあり、山口、佐賀、長崎、岩手、四国で放送されているようです。
チャンピオンになったので、今後レギュラー番組が増えるかもしれません。
どぶろっく江口が起こした事件とは!?
江口さんは以前、書類送検されたことがあります。
書類送検された理由は、2014年に特定外来生物のカミツキガメを無許可で飼っていたことによる「特定外来生物法違反容疑」でした。
江口さんがベランダで飼っていたカミツキガメが脱走し、発見した人が通報したことで発覚したようです。
江口さんは許可が必要だったことを知らなかったようですが、とても反省されていました。
カミツキガメは凶暴で怪我をさせてしまう可能性もありますからね。
怪我人が出なかったことが不幸中の幸いでした。
ちなみに、その後はカメを飼っていないそうです(笑)
迷惑を掛けたし、トラウマになったのかもしれません。
まとめ
今回はどぶろっくについて、まとめてみました。
キングオブコントのチャンピオンは朝の情報番組などに出演してネタを披露するのですが、どぶろっくはネタを披露できるのでしょうか?w
真面目なコメンテーターもたくさんいるので難しいですが、ぜひ爪痕を残してほしいです(笑)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。