神田松之丞と伊集院光は共演NG!?本名や妻は?【すべらない話】

講談師の神田松之丞さんがすべらない話に初出演!

天才講談師と称され、テレビ出演もされていますが、どんな方なんでしょうか?

講談師というのも初めて聞く言葉だったので、よく分かりませんでした。

そこで今回は神田松之丞さんについて、色々と調べてみました。

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神田松之丞のプロフィール

名前:神田 松之丞(かんだ まつのじょう)

本名:古舘 克彦(ふるたち かつひこ)

生年月日:1983年6月4日

出身地:東京都

血液型:A型

神田松之丞さんは高校生の時に6代目三遊亭圓生さんの落語を聞いて落語にハマり、その後、立川談志さんのファンになり、追っかけをするほどだったそうです。

そして大学卒業後の2007年11月に、三代目神田松鯉(しょうり)さんに入門。

その後、2018年に「第35回浅草演芸大賞」新人賞受賞、2019年3月に「平成30年度花形演芸大賞」金賞を受賞するなど、数多くの賞を獲得しています。

このように多くの賞を取るほどの実力で、チケットは即日完売!

生で観たいと思っても、なかなか難しいようですね。

そして2020年2月に真打昇進、六代神田伯山襲名することが予定されています!

先輩を9人抜いての昇進だそうです!

まさに「天才」といったところでしょうか。

講談師とは?落語とはどう違うの??

講談師と聞いてピンとこない人も多いと思いますし、落語と何が違うのかも分からない人もいるのではないでしょうか。

講談と落語の違いを調べてみると、以下のような説明を見つけました。

「講談」と「落語」はどう違うの?
「講談」「落語」はことあるごとに比較されています。
その違いは一体どこにあるのでしょうか。簡単に言ってしまえば、「落語」が会話によって成り立つ芸であるのに対し、「講談」は話を読む芸という言い方ができます。勿論、読むといっても単なる朗読とは違い独特のしゃべ調子と小道具の使い方で展開される訳なのです。よく使われる小道具として有名なのが張り扇と釈台(机)です。
張り扇で釈台を叩きパパンという音を響かせて調子良く語ります。この小道具を巧みに使った芸こそ「講談」ならではのものです。
また、「講談」は「落語」と比較して歴史が古く、奈良、平安の頃にその原型が見られます。但し、一般に良く知られる「講談」の始まりは「太平記読み」とされています。食に困った浪人が老若男女を集めて「太平記」を面白おかしく読んで聞かせたというものです。
これが「講談」のルーツです。

(以下略)

引用:講談協会オフィシャルウェブサイト

「読む芸」なので、落語とは違ってオチなどはないようですね。

「読む」と書かれていますが、実際に本を読みながらではなく、もちろん暗記されています。

覚えるだけでも大変そうですが、それを面白く表現するのも難しそうですね。

両方出来てこそプロといったところでしょうか。

神田松之丞は伊集院光と共演NG!?その真相とは!?

神田松之丞さんは伊集院光さんに憧れていて、ラジオのヘビーリスナーだそうです。

そして伊集院さんのラジオにゲストとして出演した際に、伊集院さんからの質問を聞かずに松之丞さんから質問してばかりだったとか。

その後、対談したのですが、その時も一方的に質問していたようです。

自分の番組に来たらゲストに質問して答えてもらう、対談はお互いに質問し合うのが一般的な形ですが、おそらく松之丞さんは聞きたいことがあり過ぎて、こうなってしまったのではないかと思います。

そして伊集院さんがラジオで松之丞さんがゲストに来た時の事や、対談した時のことを話し、「自分が得をしないので、今後はないです」と発言したとか。

松之丞さんはラジオを聴いて、すごくショックだったようですね。

憧れの気持ちが強い分、実際に会った時にテンションが上がってしまって、伊集院さんへの配慮が足りなかったのかもしれませんね。

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神田松之丞の奥さん(妻)はどんな人?子供は!?

神田松之丞さんは既婚者で、お子さんもいらっしゃいます!

奥さんは元出版社で勤務されていた一般の方で、結婚されたのは2016年頃らしいです。

そして2018年9月に第一子が誕生しています。

性別は非公表でした。

かなり変わった方という印象だったので、結婚していて、お子さんもいて、幸せな家庭を築いているというのは意外でした(笑)

神田松之丞の父親は!?

神田松之丞さんのお父さんは

松之丞さんが小学4年生の時に他界しています。

自ら命を絶ったとのことです。

突然のことで相当ショックだったでしょうね。。。

ちなみに仕事は貿易関係の仕事だったようです。

まとめ

今回は神田松之丞さんについて、まとめてみました。

松之丞さんの講談をテレビで観る機会は少ないですが、笑点の演芸のコーナーや、フジテレビのネタ番組「ENGEIグランドスラム」で披露しています。

引き込まれて、思わず聞き入ってしまいますね。

これからも講談師として活躍しながらも、テレビやラジオで講談を知らない方に広めていく存在になるのではないでしょうか。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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