2020年8月18日放送のセブンルールに出演される竹下真由さん。
九州にある「竹下製菓」の社長さんです。
九州の人にはお馴染みのアイス「ブラックモンブラン」を作っています。
でも九州の人以外にはあまり馴染みがないと思います。
そこで今回は竹下真由さんの結婚や子供、
学歴やブラックモンブランなどについて調べてみました。
竹下真由のプロフィール
【夢を追う】竹下製菓社長・竹下真由さん(4)思い出となる商品、生み出したいhttps://t.co/xxw94BMJP7 pic.twitter.com/o2GiY5OpR4
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 26, 2017
名前:竹下 真由(たけした まゆ)
生年月日:1981年9月
出身地:佐賀県
竹下真由はリケジョ!高校・大学などの学歴は!?
竹下真由さんは竹下製菓の一人娘。
中学卒業後、佐賀西高校へ。
そして大学は東京工業大学に入学しました。
理工系のトップクラスの大学です。
子供の頃にロボコンを見て感動して
東京工業大学を目指したとか。
難関校なので本当に凄いと思います。
大学卒業後は将来会社を経営するために大学院で経営工学を修めました。
そして大学院卒業後はアクセンチュア株式会社に就職。
経営コンサルティングなどを行っている大手企業です。
いきなり家業を継がずに一旦他の会社で経験を積んだようですね。
4年ほど勤務した後に、2011年に竹下製菓株式会社へ。
2016年4月には5代目代表取締役社長へ就任しました!
社長になったのが34歳!
お若いのに凄いですね~!
経歴を見ても優秀な方ですし
先代のお父さんも安心して会社を任せられるのではないでしょうか。
竹下真由は結婚してて子供もいる!
竹下真由さんは2010年に結婚されています。
お相手はアクセンチュア株式会社に勤めていた竹下雅崇さん。
職場恋愛だったようですね。
現在は竹下製菓の副社長としてサポートされています。
そしてお2人の間には3人のお子さんがいらっしゃいます。
一人っ子だった竹下真由さんは子供がたくさん欲しかったようです。
子供が多くて大変そうですが
地元の佐賀県は子沢山な家庭が多く、
子供を預けやすい環境が整っているとのこと。
仕事が忙しくても安心ですね!
竹下真由が竹下製菓の社長になった経緯は!?
子供の頃からアイスを作る工場によく行っていて
お父さんやおじいちゃんのお手伝いをしていました。
工場が楽しい遊び場だったようです。
この頃から家業を継ぐことを意識していました。
進学先やアクセンチュアに就職したのも
家業を継ぐという目標を意識したものなのでしょう。
ちゃんと夢を実現する為に相当な努力をしていたのでしょうね。
竹下製菓のブラックモンブランってどんな食べ物!?
九州の人以外には馴染みの薄いブラックモンブランというアイス。
その正体はこちら!
コロッケみたいなアイスってこれじゃないですか? #やすとものキメツケ #ブラックモンブラン
九州では定番https://t.co/cuoVHSa4PQ pic.twitter.com/gXGIieeIon
— さわ (@sawawa0501) August 18, 2020
チョコレートでコーティングされたサクサク感のあるアイスです。
このブラックモンブランを開発したのが祖父の小太郎さん。
出張先のフランスのシャモニーでモンブランを見て、このアイスを思いついたそうです。
九州で定番となった今も改良を続けて
より美味しいものを追求し続けているとのこと。
この努力が人気の秘密なんでしょうね。
まとめ
今回は竹下真由さんについて、まとめてみました。
・竹下製菓の一人娘
・大学は東京工業大学
・大手企業のアクセンチュア株式会社で4年ほど勤務
・2011年に竹下製菓に入社し、2016年に社長に就任
・アクセンチュアで出会った旦那さんと2010年に結婚
・子供は3人
コロナで大変な時代ですが
竹下真由さんにはブラックモンブランを超えるお菓子を作ってほしいですね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。