2020年9月8日放送のセブンルールに出演の林和泉さん。
日本初の入場料のある書店「文喫」の副店長をされています。
林和泉さんのことも文喫のことも気になりますね。
そこで今回は林和泉さんの経歴や文喫について調べてみました。
林和泉の年齢や経歴
名前:林 和泉(はやし いずみ)
生年月日:1992年
年齢:28歳
出身地:岐阜県
林和泉さんは2014年に日本出版販売株式会社へ入社。
通称「日販」で出版物の流通などを行っている大手です。
元々本にまつわる仕事をされていたようですね。
営業の仕事をされていて
紀伊國屋書店の売り上げ改善などを担当されていました。
2017年からは新規事業の立ち上げを担当。
その事業が「文喫」です。
そして2018年12月に文喫をオープン!
林和泉さんは副店長を務めていますが
オープンの2ヶ月前に任命されたとか(笑)
とても無茶ブリに思えますが
林和泉さんが評価されている裏返しでもありますね。
文喫の場所と入場料は!?
ここで文喫の基本的な情報を紹介します。
住所:東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F
アクセス:地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅 3・1A出口より徒歩1分
営業時間:9:00~21:00(L.O.20:30)
電話番号:03-6438-9120
定休日:不定休
入場料:平日1,500円(税別) ※土日祝1,800円(税別)
※18時以降は1000円(税別)
ホームページ:https://bunkitsu.jp
駅からとても近いので便利ですね。
そして文喫の特徴が入場料があること!
この狙いはお客さんのモチベーションを高めることだそうです。
その分、お客さんの期待値は上がるので大変そうですが、そこがやりがいでもあると思います。
本の種類も約3万冊あるので、
期待を裏切られる心配はなさそうです。
そして文喫のこだわりが
「1タイトル1冊」しか置かないこと!
一般的な書店だと
人気の本は平積みになっていて
たくさん在庫があると思います。
しかし文喫は1冊しか置かないことによって
たくさんの種類の本を置くことができるメリットがあります。
他の書店との差別化を図る意味もあるのでしょうね。
また、飲食できるスペースがあったり
仕事をしていても構わないそうです。
本を楽しみつつ、
くつろげる空間というのが最大の魅力かもしれませんね。
ただし、再入場は不可なのでご注意を。
文喫は評判が良い!入場が規制がかかることも!?
文喫の評判を見てみると
かなり好印象のようでした。
六本木の有料書店「文喫 六本木」は良いぞ
コーヒーを飲みながら、ゆっくり書架を眺められる
もちろんどの本も購入可能
写真は、お店のオリジナルビール「ページ・エール」↓お店のサイトhttps://t.co/T0vKDlxliQ pic.twitter.com/OfLVTHRYrp
— kei-zu■発売中「法規担当になったら読む本 」(学陽書房) (@keizu4080) September 4, 2020
文喫でかなりゆっくり本を読みました。なるほどデザインは買った。
お出かけすると作りたいものが湧いてくる!かわいいマスクも手に入れたし、どんどん出かけよう! pic.twitter.com/NLTW3vJBj5— nono inaba (@inaba_nono) September 3, 2020
お店のコンセプトがちゃんとお客さんに伝わっているようですね。
このように人気があるお店なので
入場規制がかかることもあるようです。
他の方との間隔をとってご利用頂くため、入場規制を行っております。現在、1Fフロアでお待ちいただけるお客様に整理券をお渡ししております。入場規制を解除しましたら、またこちらでお知らせいたします。
— 文喫 六本木 (@bunkitsu_rpng) September 5, 2020
コロナの影響で営業時間を短縮したり
席の間隔を空けている影響があるのでしょうね。
セブンルールが放送されたら
さらに混雑する可能性も。
お店としては嬉しいですが
常連さんは少し困るかもしれません(笑)
まとめ
今回は林和泉さんと文喫について、まとめてみました。
首都圏以外の方は現状行くことは難しいかもしれません。
コロナが落ち着いたら
一度足を運んでみるのもいいかもしれません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。